【INSIDE】実績集めと裏エンド | oneshot 実績

かしくん(主人公)は白い人間と同じように操作される側のもの。操作しているのは、たかしくんをとうもろこし畑の下の部屋で開発した研究者。環境破壊が見られるこの世界で、ある研究者が「この世界でも生きているような、とても強いものを作るべきだ」と言い始め、恐ろしい研究を始めます。人間を廃人にし、実験に使っていることを知ったたかしくんの研究者は、このままではいけないと立ち上がります。しかし、自分の体では何もできない。そこでできたのがたかしくん。たかしくんの研究者は、たかしくんを操作し研究の詳しい所まで調べようと全力を尽くします。そして、人間の塊を見つけるのです。たかしくんは人間の塊の中に入り込み、研究者達を懲らしめようとします。しかし、研究者は人間の塊を誘導するような、「もっとやれ」といったような行動を起こします。ここでたかしくんの研究者は気づきます。この人間の塊こそが、今の研究で必要とされていた「この世界でも生きているような強いもの」なのだと。強いものがどこまでやれるのか、実験がもう少しで成功する所を研究者は見たくて仕方がなかったのでしょう。それに気づき、自分がこの恐ろしい研究に加担していたことにショックを受け、たかしくんの研究者は人間の塊をたかしくんと共に殺す手段をとる。これが通常エンディングだと思います
隠れエンディングでは、研究室にたかしくんの研究者の姿は見当たりません。よって、たかしくんの研究者も研究者に見つかり、恐ろしい実験に連れ込まれてしまって操作される人間となってしまったと考えます。そこで研究者はたかしくんの存在を知り、たかしくんは研究者に操作され自ら殺されてしまう。そんなエンディングではないかと考えます…。

このゲームのプレイヤーは、ずっとたかしくんを操作してきました。通常エンディングでは、最後たかしくんの研究者の立場で操作し、隠れエンディングでは人間の塊の研究者の立場になって操作をしていたのかなあと思います。

これが私の言いたかったことです。お忙しいところすみませんでした。